窓の目隠し方法は、レースのカーテンだけだと思っていませんか?
レースのカーテンを使いたくない!って方は、カーテンの圧迫感が苦手なのではないでしょうか?
私もその一人。
そこで、わが家で実践しているおしゃれな「窓の目隠し方法」をご紹介します。
ワイヤーメッシュのパーティションを使う

部屋の間仕切りや、洗面台の近くで活躍する、このワイヤーメッシュを使います。
わが家の窓は、出窓風に奥行きがあるので、そのまま窓の厚みを利用して、窓の枠に「はめて」使用しています。
高さのあるパーティションを選べば、床から窓際で突っ張って、窓際で使用することも可能です。

完成した状態がこちら。
窓にちょうど良いサイズのパーテーションを選びました。
幅45 SP-45 突っ張りパーテーション山善 YAMAZEN

白い窓枠の場合、白の突っ張りパーテーションを使えば、部屋の印象を変えずに、違和感なく設置できます。
しっかりと突っ張ればグラつきません。窓の方に寄せて突っ張れば完成です。
もちろんこれだけでは目隠し効果が薄いので、ここから少しずつアレンジを加えます。
植物や雑貨を配置すれば室内からも楽しめる

我が家の場合、100均のダイソーで買ったワイヤーカゴを取り付けました。
その上には趣味の多肉植物を置いて、多肉棚として設置します。
「メッシュ」のメリットを利用して、雑貨やハンドメイド品を飾っておくのも素敵ですよね。
室内からは観賞用の棚として、外からは目隠しになるという一石二鳥の「目隠し技」です。

窓がスカスカなので、外から見えてしまうんじゃ?と心配になりますが、外から見ると、手前の鉢に焦点が合うので、中の様子が分かりません。
上の方に観葉植物のアイビーを誘引してみました。趣味のコーナーとしても使えて楽しいです。
レースのカーテンじゃ青空も見えなし、外の様子もわかりづらい。
レースのカーテン代わりに突っ張りパーテーションを設置しただけで、部屋が明るく開放的になりますよ!簡単ですのでぜひお試しください!
幅45 SP-45 突っ張りパーテーション山善 YAMAZEN