ガーデニング

外構工事「業者の選び方」で大失敗!今だから笑えるエピソードと比較が大事な理由

10年前に、新興住宅地で一条工務店の家を建てました。

まもなくして外構工事を業者に依頼したのですが、わたしは「大失敗」して泣き寝入りした経験があります。

全ては物事を安易に考えすぎていた、我が家の「不徳の致すところ…」ではあるのですが、今の私なら「あんな業者には絶対に頼まないのに!」という沸々とした怒りが未だに込み上げてきて辛いです…。

期待を膨らませた分だけ、裏切られると辛いですよね・・・。

そう、恋愛と同じです。

「愛」が「憎しみ」に変わると言いますか・・・

あ、すみません。完全に話がそれました(笑)

わが家がどんな目に合ったのか、簡単に説明しますと

・ご近所さんの敷地に野ションをされた
怒5★★★★★

・見積もりがいい加減すぎて素人でも気づくレベル
怒3★★★☆☆

・コンクリートがガッツリ割れたけど泣き寝入り
怒4★★★★☆

・ご近所に「あの家族大丈夫?」と思われた(と思う)
怒5★★★★★

傷が癒えた今だからこそ、ふざけて語れるエピソード。

これから外構工事の業者選びをする方にとって、少しでも有益な内容になりますように☆彡

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

外構工事の業者との出会い(たくなかった)

まずは最悪な運命を辿ることになる、外溝工事の業者との出会いからお話したいと思います。

わが家は新興住宅地に家を建てましたので、新築の家に飛び込んでくる外溝工事の業者があとを立ちませんでした。

その日も同じように「ピンポーン」と家のチャイムが鳴ったのです。

出会いたくなかった外溝業者A氏との出会いでした。

その頃のわが家は新しい家を手に入れ、そりゃもうウキウキなわけですよ。

ガーデニングに力を注ぎたかったので、外溝工事には力を入れよう!そう考えていたのです。

50代半ばと思われるその担当者は、とっても気さくに話しができる方で、最初は「親切なおじさん」そんな印象だったのです。

「失敗したんです!」

と言えば、「欠陥?」とか「悪徳?」みたいなイメージに捉えられそうですが、それとはまた違った厄介な問題をたくさん抱えることになるのです(いや、欠陥はあったか…)

「悪い人(会社)ではないんだけど‥‥あまりにも適当すぎた。」

そんな外構業者だったのです。

「絶対どこよりも安くできます!他業者の見積もり見せてください!」

って言ってきたので、他社と比べて安かった点も、魅力に感じてしまったのです。

安物買いの銭失いとはこのことだと気づくのは、工事が終わってからの事でした。

家選びをした時の一条工務店の対応が良すぎたためか、「世の中の営業さんは、みんな誠実でいい人」みたいな感じで、頭の中がお花畑だったんでしょうね。

外構工事の業者とのやり取りが進むうちに、だんだんと笑えない失敗の連続で、浮かれた気分が一気に冷めてしましまったのです。

今では「あの業者を選んでしまった、私の背中を蹴り飛ばしたい」

そんな気分です。

【ご近所から苦情】お宅の業者がうちの土地でお〇っこしてるんだけど

見出しのインパクトが強すぎて、他の内容が頭に入ってこないと思うので、まずは先にそこに触れておきたいと思います。

そうなんです。

うちで頼んだ外構工事の業者が、ご近所のお宅の土手で、用を足していると苦情を言われました。

外構工事が始まって間もなくしてからのことです。

「キタノさん。お宅の外構業者がうちの土手でお〇っこしてるんだけど。うちだけじゃなくて隣も、その隣の家の土手でも・・・。」

外構工事を進める時って、家を建てる時のような「簡易トイレ」を設置しない場合が多いので、トイレに行きたくなった時は施工する家のトイレを借りるか、どこか近場のトイレで済ますことが多いようです。

特にトイレの使用を求めてこなかったので、どこかで用を済ませているのだと思っていました。

男性たちが入れ代わり立ち代わり、5人くらいは作業していたと思います。

「リビングからモロ見えなんだけど」

ご近所さんから「こんな衝撃的な言葉」を聞くとは思いもよりませんでした。

犬や猫、せめて小さな子供ならあり得る話ですが、大の大人がこんな住宅街のど真ん中で・・・普通するか?

ご近所さんが笑いながら話してくれたのが、せめてもの救いでした・・・。

仲良くなりかけたご近所さんからの話だったので、苦情というほど強烈な物言いではありませんが、間違いなく「苦情」です。

顔から火が出るくらい恥ずかしかったですし、そのときはひたすら平謝りするしかありませんでした。

そっこーで苦情電話を入れましたよ!

わたし:「近所の土手でお〇っこしてるって苦情が来たんですけど!!怒」

そしたら軽いタッチで

業者A氏:「すみませーん!言っときますから~。」

って感じで終わりました。

人が見ていない山奥で用を足すならまだ分かりますが、こんな住宅街のど真ん中で、土手だからと安心したのか知りませんが、大の大人がそんなことしますかね?普通!!(怒)

【だらしなさ過ぎ】日陰で昼寝しだす外構工事の業者さん

もう、笑ってくれたほうが幸せです。

外構工事を始めたのは真夏ですので熱いのはわかります。

「熱い中ご苦労様です!」って言って、せっせと冷たいものも差入れさせていただいたのを覚えています。

いくら熱いからとはいえ、家屋の日陰で昼寝しますかね?

車の中で昼寝するんだったら問題ないですが、家屋の日陰で、つまり砂利を敷いた地べたで寝るとは一体どういことでしょうか!?

近所の人に見られたら私が恥ずかしいので、これについてもすぐに辞めてもらうように言わせていただきました。

【地主さんから苦情】「あんたの業者がポイ捨てした!」とガッツリ怒られた

外構工事も終わりに近づいたころ、頼むからこれ以上問題は起こさないでくれ!とひたすら祈る日々でした。

ところがどっこい。そう簡単に終わりを告げてはくれませんでした。

わたしが庭先に出ていた時の事。

家の周りにはまだ買い手の付かない土地がいくつかあったのですが、そこの見回りをしていた地主さんに突然大声で怒鳴られました。

「ちょっとあんた!あんたんとこの外溝工事の業者が、うちの土地にゴミ捨てたんだけどっ!」って。

地主さんが指さしているのは、弁当を食べたであろうコンビニ袋。

その日は外構工事がお休みだったこともあり、捨てた現場をおさえたわけでもないのに、うちの業者と決めつけてきたので、ちょっと納得できませんでしたが、心のどこかで「ありえるかも」と思っていたのも事実です。

波風立てたくないので、そのときもひたすら平謝り

「何で業者のせいで、うちがこんなに謝んなきゃいけないんだ!!」不満炸裂です。

ゴミを持ち帰り、処分したのは言うまでもありません。

「我が家の印象どう見えた?」と、ご近所に聞くわけにいきませんが

「だらしのない業者を使っている」

「だらしのない家」

「だらしのない一家」

と少しずつ変換されていく気がしてなりません。

わが家は外溝業者の選び方を間違ってしまったせいで、最悪な新生活のスタートを切ることになったのです。

工事の進め方、後片付け、ご近所の方への立ち振る舞いなど、目に余る点がいくつもある外溝業者を選んでしまった私が悪いのです。

【記憶喪失なの?】外溝工事の請求書が適当すぎて笑えた

さて、外溝工事も無事終わり、請求書を受け取る段階になりました。

それがですね、まず手書きなんです(笑)

いや、いいんです、手書きでも。ただし「内容がおかしくなければ」ですがね。

その請求書の内容が違いすぎて、怒りを通り越してもう、笑えるレベルだったんです。

もちろんコレ高すぎやろ!というお話です。

工事の途中で変更点があって、追加したものもありますから、その違いは私にだってわかります。

でもAプランからBプランに変わったとしたら、Aプランで使うはずの資材は使わなくなるわけじゃないですか。

それなのにしっかり請求書には残されたまんまなんですよね。でもBプランの分はしっかり追加されているという。

「オイオイ」

ってなりますよね?

それがまるっきり悪気があってのことでもなさそうで(あったのかもしれないけど)、単純に「忘れてました!」のレベル。

たとえばですが、お隣さんとの境界を分ける時によく使われる「民地石」を敷いたのですが、合計〇個って書かれていたのでわたし、一個ずつ数えてみたんですよ(笑)

そしたら20個ぐらい吹かして請求されていました。

わたし:「いいですか?1・2・3・・・」ってA氏と一緒にケンケンパの遊びでもするように、民地石を踏みながら家の周りをぐるりと一周して数えましたからね(笑)

こういうのがあとからボロボロと出て来るんですよ。

A氏に1つずつ追求するたびに「奥さんは賢い人ですね~」とか言われたぐらいにして・・・。

当然全て訂正してもらいましたが、もしかしたら拾いきれてない部分のもあったかもしれません。

もう、「あきれて物が言えない」とはこのことです。

そういうのがいくつもありすぎて、最後の最後まで…って感じで、不信感でいっぱいです。

とっても楽しみにしていた分だけ、いろいろと裏切られすぎて、最後には完全に憎しみに変わってしまいました。

【泣き寝入り事件】コンクリートにがっつりとヒビが入る

これは我が家の実際の写真です。

わが家はカーポートにコンクリートを敷きました。

アスファルトで舗装するよりちょっと高いけど、白く仕上がる方が好みだったの、あえて高めのコンクリートに決めたのです。

白いって言っても白くありません。きっといろんな不純物が混じっているんでしょうね。

ひと冬越して雪解けのカーポートを見てみると、がっつりとヒビが入っているではありませんか!

ヘアークラックなんて可愛いもんじゃありません。

「地震があったの?」みたいな誰もが驚くレベルの亀裂です。

即効電話しましたよね。

そしたら

A氏:「厚めにひいたはずなんだけどなー」

って言うんです。

北海道は地面の土が凍結するのでこのような現象があるそうなんですが、そんなことを知らないわたしたちは、こんな事になるとは夢にも思ってもいませんでした。

「直しに行きますからー」っていうので、やり直してくれるのかと思いきや、隙間をパテで埋めるだけ。

パテなんかで埋めたって、毎年地面が凍結するのでビビががどんどん広がっていきます。

保証のある業者を選ばなかったわたしたちが悪かったんです…。もういいです。

考えれば考えるほど腹が立ってきます。泣き寝入りするしかありませんでした。

業者がそこへ住む家族の印象を悪くする可能性も

私たち夫婦が一生を過ごすであろう土地ですから、なるべくご近所さんとは上手くやっていきたい!

これから家を建てる方は、みなさんそう願うと多いと思います。

ご近所づきあいは、「第一印象がとっても大事」です。

そう思ってご近所さんに悪いイメージを持たれないよう、慎重にスタートさせたはずの新生活ですが、まさか外溝業者選びに失敗したがために、思惑を打ち崩される事になろうとは思いもよりませんでした。

引越ししてきた一家の第一印象は、そこへ住む私たちの「立ち振る舞い」が全てではありませんよ。

最初の頃は「自分たちの家に関わる業者さんたち」の印象も、そこへ加算されていくことを知りました。

家を建てる「施工業者」や「外溝業者」、「引っ越し業者」にいたるまで、関わる全ての業者さん達の仕事ぶりが、そのまま「わたしたち家族のイメージ」につながると言っても過言ではありません。

あくまでもこれは「イメージ」ですから、ご近所さんと実際にお話をする機会があれば、業者によって悪い印象を与えてしまったとしても、その後の払拭は可能です。

しかし全てのご近所さ一人一人と、「じっくり」会話をすることは不可能ですよね。

実際の私たちをよく知らない人は

「あー土手でモロだししてた業者の家でしょ?」って、わが家の固有名詞にしちゃうわけですよ。

先ほどもお話しましたが、業者がゴミを捨てた現場を見たわけでもないのにも関わらず、地主さんから「絶対にお宅の業者がやった」と決めつけられたのだって、だらしのない業者の仕事ぶりを普段から見ていたんでしょうね。

こんな業者に頼んでしまったせいで・・・。

このことからも、選ぶ業者次第でそこに住んでいる「家族のイメージ」を悪くしてしまう可能性が十分にあることがわかります。

【後悔しないために】まずは複数の業者を見比べるべきだった

わが家が外構工事を検討したのは一条工務店の提携業者とA氏の会社だけでした。

「どこの業者よりも安くします!」というA氏の言葉と、気さくな雰囲気に惹かれてしまったのが運の尽き。

こんな最悪な結末を迎えることになりました。

一方、一条工務店の提携会社の見積もりは、A氏の会社に比べても50万くらい高かったです。

メーカー提携の会社に依頼すると、必ずマージンが含まれていますしね。

それに一条工務店の提携する外構工事の業者は、最初から「やってやってもいいけど?」みたいな雰囲気が漂っているのが気になりました。

一条工務店と提携しているからでしょうか?きっと自然と仕事が入ってくるんでしょうね。

こんな方と楽しい庭造りなんて、「絶対に無理!」って思ったので、まずは人柄的にアウトでした。

今考えるとどっちもアウト!

ならばどうすればよかったのでしょうか?

今の私なら、もっと複数の外構工事の業者から見積もりを取って、自分たちに合う会社を慎重に選ぶと思います。

でも外構工事の業者選びの場合は家選びとは違って、住宅展示場のような場所に出向いたり、施工可能な外溝業者を集めた雑誌を参考にする、なんてことはできませんよね?

そうなると結局は自分の力で探さなくてはならないのです。

【失敗しない方法1】ご近所さんの口コミで決める

ご近所さんの口コミを頼るという方法です。

外構工事業者を探す場合、施工できる地域が限られていることもあるので、この方法はとても有効だと言えます。

実際に外溝を終えたご近所さんが、人におすすめできる業者かどうか、実際の口コミをもとに検討できるので安心できますよね。

でも、引っ越したばかりであちこちのご近所さんに聞いて回るわけにもいかず、私たちの場合は、自力で探さなくてはなりませんでした。

【失敗しない方法2】ネットの一括見積もりを利用する

こういうの、いいかもしれません。

これって、業者側も競合させられるのを知ってるわけですよね?

ある程度力入れてプランニングしないと勝てないと思いますし。

こちらとしても、ありがたい内容が提示されるのでは?と期待してしまいます。

外構や庭のプランニングを、複数の会社から提供してもらえるそうです。しかもタダで。

10年前はこんなのあったのかな?

いつの時代も「先に行動を起こした方が勝つ」。

そんな気がしてなりません。

例の業者も自分から飛び込み営業したから、仕事を得ることが出来たわけですよね。

こちらは受け身でいたがために、こんな事になってしまったんだと思っています。

自分から勝ち取りにいかなくては!

苦い思い出しかない外構工事だったので、全体的に愚痴っぽくなってしまいましたが、みなさんが外溝業者を探すときは、いろんな会社を比較検討して、慎重に行った方が絶対いいです。

家選びも大切ですが、その後の楽しい新生活を始めたいなら、外溝業者選びもかなり重要だと感じます。

安物買いの銭失いでは、本当に笑えませんから~。

 

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