どうもこんにちは、キタノです。
一条工務店のアイテムで、わたしの一番のお気に入りは床暖房でもなく、太陽光発電でもありません。(あ、私の時代、太陽光すらなかった笑、言ってみたかっただけ・・・)
10年間使い続けたアイテムの中で、一番を決めるなら、わたしは「ハニカムシェード」に1票を投じたいと思います。
ところで「ハニカムシェード」ってご存知ですか?
わたしは一条工務店の家に住むまで、その存在すら知りませんでした。

断面がハチの巣みたいな構造になっていて、そこに空気が溜まって断熱性能を上げてくれるという、ロールスクリーンのようなアイテムです。
断熱性能が上がる!これは良く知られたメリットですね。
わたしも身をもって感じています。
他にもカーテンが不要である、という話もよく聞きます。
ですが先日、予想していなかったハニカムシェードの活用法があって、驚きました。
娘のお友達が5人ほど集まって、リビングでWii Uのカラオケを始めたときのことです。
わたしはお庭でガーデニング中。
外にいる私の耳にも、はっきりと歌っている曲名がわかるほどの音量で歌い始めました。
一条工務店の家は、いくら遮音性があるとはいえ、さすがに5人で大合唱すれば、音は外に漏れてしまいます。
音漏れは主に、通気口や窓からでした。
「あ、これはヤバイ!」と思ってボリュームを落とそうと、リビングに戻りましたが、ここである挑戦をしてみたくなりました。
「ハニカムシェードを下ろしてしてみたら、どうだろう?」
リビングのハニカムシェードを全て下ろして、カラオケを再開。
わたしは、もう一度外でスタンバイ。
「おおっ!ほとんど聞こえない。」
全く聞こえないはウソですが、ごにょごにょ~と聞こえる程度。
おそらく我が家から発している音だとは、誰も気づけないレベルです。
ハニカムシェードを閉めたことで、室内も暗くなりムーディに?
「まるでカラオケボックスみたい!」と子供たちにも大好評でした。
これは今まで知り得なかった使い道でした。
「これならわたしもイケるかも(笑)!」
これまで家族の目を盗んで、日中、小声でひとりカラオケしていましたが(笑)、これからハニカムシェードを味方に付ければ、もう少し大きな声で歌えそうです。
最近は電動式のハニカムシェードがあるんですってね。
すごーい。一条さんの進化がとまらない!って感じですね。
冬の日の朝、眠い目を擦りながら家中のハニカムを開けるのがおっくうです。
これ、電動だったらいいのになーと、夢のようなことを(今は夢じゃない・・・)本気で考えながら10年間過ごしてきましたので、今は電動にできると聞いて、羨ましすぎるー!!
これから一条工務店で家を建てる方は、取り入れるときっと、とーっても便利だと思いますよ!
使ったことないけど、おすすめします(笑)