ブックシェルフの一番下に、引き出しレールを付けた木製BOXをDIYしました。
重いものは「下に収納する」が鉄則ですよね。
ここには古紙や紙ごみ、お店でもらった紙袋やビニールの袋を収納しています。
5年間使い続けてますが、とっても使いやすい!
ぜひおすすめなので、ぜひ紹介させてください!
大型収納ボックスは引き出しレールをつけて、出し入れがラクラクに!

使用しているブックシェルフです。
一番下の収納空間は奥行きが45㎝ほどあって、小分けして使うには使いづらい。
大きなものを収納しようにも、BOXがないと収まりが悪く、とても使いづらい場所でした。
ちょうどいいサイズの収納BOXがないか、お店を探し回りましたがなかなか見つかりません。
奥行き45センチとなると、ある程度重みに耐えてくれる頑丈なものじゃないといけません。

見つからないのなら、もう自分で作るしかない!と立ち上がりました。

ぎちぎちこんもりでお見苦しいですが・・・こちらのボックスには買い物でもらえた紙袋やビニールのバッグが入っています。
いつか使うと溜め込みがちな紙袋ですが、この中に入りきらない場合はあきらめるというルールが自然に出来上がりました。
お気に入り紙袋をゲットするたびに、世代交代して使っています。

ホームセンターでカットしてもらった木材をボックス状に組み立てます。左右にレールを取り付けます。表面には白の化粧板を貼り付けました。
この化粧板、食品庫で余った棚板をカットして使っています。

上部にあえて隙間を開けています。指が入るくらいのスペースを設ければ取っ手をつける必要性が無くなります。
不要なプリント類もここに収納しているので、隙間からポストインして収納することも出来ます。

我が家では紙ごみもここに捨てています。汚れないゴミだけど、かさばるので大きなスペースを必要とします。結果、この場所が最適でした。
引き出しレールを採用すると、やっぱり出し入れしやすい!使いやすさ抜群ですね。
使ったレールはこちら

使いづらい最下段の大きめ収納棚は、引き出しレール付きの収納BOXで使いやすくアレンジしてみてはいかがでしょうか?