間取り・設備

部屋干しグッズ「室内用ホスクリーン」を10年間使って思うこと

どうもこんにちは、キタノです。

一条工務店のオプションの一つに、部屋干しに便利な「ホスクリーン」があります。

つり革のような形状のパーツを天井に取り付けて、輪に物干し竿を通して使用するものです。

我が家でも、階段を上り切った所に「ホスクリーン」を設置しました。

ホスクリーンを10年間使い続けて、これまでに思うことをご紹介します。

取り外しができる!ホスクリーンを取り外した回数「0回」

ホスクリーンをリビングに設置した場合、洗濯物を来客に見られたくないですよね?

このホスクリーンは、カンタンに取り外しができるのもメリットの一つです。

バーを根元でくるりと回すだけで、簡単に取り外すことができるのです。

でもね・・・ホスクリーンはコンパクトなので取り外して収納できたとしても、物干し竿はどうすんの?ってなりませんか?

どうにか片付ける場所があったとしても、来客のたびにいちいち片付けるのは、ちょっと億劫ではありませんか?

気心の知れた友人ならば、見られても「ま、いっか」と、いづれは洗濯物を干しっぱなしで人を迎え入れるてしまいそうです。

我が家では人の通らない場所に「ホスクリーン」を設置しました。これまで一度も取り外したことがありません。

もちろん物干し竿も、年中そのままです。

洗濯物を干す専用スペースは「空間の無駄づかい」ではないという結論

階段脇に設置された2階にある「洗濯物を干す専用のスペース」。

大きさは3畳ほどあります。

洗濯物を干すだけのために、大事な空間を専用化するなんて「あり得ない」と思ったので、当初は「子どもの遊び場」としても活用するつもりでした。

しかし、その両立は現実的に無理。

子供の頭が洗濯物にぶつかりながら遊ばせるには、ちょっと無理があったのです。

我が家で部屋干しをする場合は、夜に洗濯物を干すと、乾くのは翌日です。

薄い衣服ばかりならすぐ乾きますが、厚みのある洋服だと、まる1日部屋に干しっぱなしにすることも。

何にもまして、洗濯物を乾かすという使命が優先されてしまうので、今では完全なる「洗濯物を干す専用スペース」となりました。

ユーティリティに洗濯物を干しているお宅も多いかと思いますが、洗面所や脱衣所は、人の出入りが激しい場所です。

洗濯物に触れずに身支度を済ませるとなると、ちょっと難しさがあるかもしれません。

吹き抜けを設置した友人宅で、吹き抜け付近に「洗濯物を干す専用スペース」を設けた友人がおります。

冬場はちょうど良く湿った空気が、吹き抜けを通して下まで降りてきて、まるで加湿器のような役目を果たしてくれるそうです。

吹き抜けは日当たりも良好ですし、部屋干しには最適な空間とも言えそうですね。

ホスクリーンの穴には手すりもピッタリハマる

我が家では、物干しざおの代わりに手すりを使用しています。

ホスクリーンの穴にもぴったりとハマり、左右に手すりのキャップを設置すれば、ズレ落ちる心配もありません。

もともと手すりは重みがあり安定感がバツグンなので、そもそもズレることがありません。

ホスクリーンにも干せる重さの制限がありますが、家族4人分の衣類をかけて使っても、これまでの10年間、ホスクリーンが落ちてしまうトラブルは一度もありませんでした。

ちょっとナチュラルな雰囲気にしたい、建具の色と合わせたい方には、物干しざお代わりに手すりを利用してみるのもおすすめですよ。

「洗濯物専用スペース」を設けた事。

結果的にそうなったのですが、間取りの失敗が多い我が屋でも、これに関しては珍しく「かしこい選択をした」と10年経った今でも思えます。