ココナラでお家診断の依頼方法をを解説します。
このページでは次の5つの手順に分けて解説。
- ココナラに無料で登録する
- サービスを探す
- 出品者に相談・購入する
- 出品者との取引
- 出品者に支払いをする
ネットだけの取引に不安を抱く方もいると思いますが、この5つの手順に沿って依頼をすればスムーズに取り引きができますよ。
ココナラでお家診断を依頼する5つの手順
-ココナラ.png)
ココナラで間取り診断を依頼するときの、大まかな流れはこちらです。
詳しくご説明しますね。
手順1.ココナラに無料で新規登録する
ココナラで間取りのセカンドオピニオンを依頼するためにまずは「会員登録」をします。
無料で簡単に登録できますよ。
①会員登録をタップ

ココナラのトップ画面から右上にある「会員登録」をタップ。
②登録方法を選ぶ

Googleなどすでに持ってるIDで登録するか、既存のメールアドレスで登録するかを選択。
③登録内容を入力

- メールアドレス
- ユーザー名(ココナラ内のニックネーム)
- 生年月日
- 都道府県
- 性別
最後に利用規約に同意して「利用規約に同意して登録」をタップ。
これで会員登録は終了です。
手順2.サービスを探す

間取りのセカンドオピニオンを依頼する「出品者」を探します。
ホーム>ライフスタイル>住まい・賃貸・購入の相談カテゴリーから探すか、検索欄で「間取り セカンドオピニオン」「間取り セカンドオピニオン」などで検索します。
出品者を選ぶ時は次の点をチェックしてみましょう。
- 出品者ランク
- お届け日数
- 初回返答時間
- 評価
- 販売実績
- サービス内容
出品者ランク

販売実績、購入者の満足度をココナラ独自の基準で評価して、5つのランクを認定しています。
初出品者よりもプラチナランクの方が安心はできますが、価格に差がついてくるので見極めが必要です。
お届け日数

出品者ページに「お届け日数」という項目があります。
診断終了までの目安にできますので、建築会社の打ち合わせに間に合うか照らし合わせてみましょう。
初回返答時間

初回返答時間では、相談や購入からどのくらいの時間内に返答があったかの目安になります。
商品を購入したにも関わらず、2日経ってもなんの音沙汰もないとなると不安になりますからね。
ここでは出品者の受け入れ態勢が整っているかどうかの目安にできます。
評価

顧客の満足度が分かります。
フリマアプリのメルカリ等を使った方ならわかると思いますが、それに似ていて取引後にお互いを評価するシステムがあります。
利用者の感じ方にもばらつきがありますが、一つの目安にはなると思います。
販売実績

出品者がこれまでに販売してきた件数が表示されます。
やはり実績が多い人に依頼が集中する傾向にありそうです。
実績は少ない分価格を安くしていたり、アドバイスしてもらえる範囲が広かったりする出品者もいますよ。
サービス内容

一番注目すべきはここです。
出品者のサービス内容が詳しく書かれています。
間取り診断サービスの場合、ユーザーから診断してもらいたい図面を渡して診断結果を送り返してもらう流れが一般的です。
診断内容の画像ををサンプルとして掲載している出品者が多いです。
また依頼できる内容の詳細も書かれているので、ここは隅々まで読むようにしましょう。
手順3.出品者に相談・購入する

気になる出品者を見つけたら、いよいよ取引の始まりです。
初めて利用するときは、ちょっとドキドキしちゃいますよね…。
ですが相手は手慣れたものなので、たとえこちらの手際が悪くとも出品者が上手にエスコートしてくれるので過剰に心配しなくても大丈夫ですよ!
依頼したい出品者にコンタクトをとる

出品者ページには、出品者とコンタクトが取れる緑色のボタンが2つ用意されています。
- 購入画面に進む
- 見積もり・カスタマイズの相談をする
購入画面に進む
「君に決めた!」と思える出品者がいたなら、直接「購入画面に進む」から入って、クレジット等で決済を済ませて取引をスタートすることもできます。

まだ商品を受け取ってないのに決済するの?
と心配になっちゃいますが、そこはメルカリと同じで一度事務局で預かる仕組みになっているので安心ですね。
見積もり・カスタマイズの相談をする
相談したい内容が価格内で出来ることなのか不安だったり、カスタマイズを加えていろい診断内容を増やしたいとかありますよね。
とにかく一度出品者と相談したい場合は、見積もり・カスタマイズの相談をするボタンから入って相談できます。
相談後に購入手続きをして取引を開始することも可能ですし、やっぱりやめた…も可能です(笑)
手順4.出品者とやりとり
購入画面に進んで決済を済ませたら、出品者とのトークルームが開きます。
わたしが依頼したときのトークルームの一部がこちら。

購入後間もなくして出品者さんからご挨拶いただきました。
さらりと挨拶を交わして本題に入ります。
間取り診断の場合は、こちらから図面の画像を添付して依頼を開始する流れが多いです。
他にも間取り診断に必要な場合は、家族構成や立地などを伝えてより詳しい診断をしてくれる人もいます。
その後、出品者が掲示しているお届け日数を目安に、後日診断結果が送られてきます。
PDFなどの画像に診断内容が記載されていたり、トークルームで詳細な返答があるパターンが多いようです。
手順5・出品者から正式な回答

「正式な回答」とは、これで取引を終了しますよ~という印です。
取引が全て終了したとみなされたタイミングで、出品者が「正式な回答」を用意してきます。
「正式な回答」をもらうとこのような赤いシーリングスタンプの絵柄が付いたコメントが届きます。
その後は強制ではありませんが、こちらが相手を評価すればトークルームがクローズし、取引は全て終了となります。
ココナラの間取り診断のメリットとデメリット

実際にココナラの間取り診断を依頼してみて、感じたメリットとデメリットをまとめてみました。

実際に使ってみた感想をお伝えします
- ネットで完結できる
- 価格がリーズナブル
- 評価を参考に出品者を選べる
- 納期が早い
- ココナラ事務局が間に入るので安心
まずはメリットから。
1番大きなメリットは、さくっとネットで依頼出来てネットで完結できるという点です。
リアルで設計事務所に依頼するとなると、何度も出向いたり打ち合わせの可能性が出てきますので、手間も日数もかかります。
それになんと言っても価格がリーズナブルな点が嬉しいです。
同じようにネットから依頼できる個人事務所のセカンドオピニオン等は、同じような内容だとしても1件当たり5万円~というのも見かけました。
ココナラでは副業で行ってる方も多いので内容にもよりますが、安くて2千円ぐらいから選べますよ。
ココナラの間取り診断のデメリット


- 相手の顔が見えない
- 要望が上手に伝わるか心配
- 途中で投げ出されないか不安
では、続いてはデメリット。
ネットで完結されるという点がメリットな分、デメリットに転じる部分が多いかもしれません。
終始相手の顔や声が聞けない中で、ひたすら文字だけでのやりとりになります。
上手に思いを文章におこせないと、依頼内容もあいまいになってしまって満足できない回答になってしまうこともあり得ます。
事前の準備としては、アドバイスをもらいたいことをあらかじめpickupしておいてから依頼を開始するとスムーズにいくかもしれませんね。
例えばこんな感じです。
- 家事動線はこれで問題ないか?
- 収納は足りているのか?
- 窓の取り方はどうか?
これでもまだざっくりとした内容なので、もっと細かく
「●●の収納はこの大きさで足りるか?」
「●●の廊下の幅は狭くないか?」
といった感じで、いくつか焦点を絞って質問したほうが、相手の設計士さんも答えやすいかもしれませんね。
ココナラのセカンドオピニオンがおすすめの人


実際に私がココナラでセカンドオピニオンを依頼してみて、おすすめできるのはこういった人だなと感じました。
- 間取り迷子の人
- 他者の意見を聞いてみたい人
- あまりお金をかけたくない人
- 上棟が迫っている人
他者の意見を聞いてみたい人には積極的にお勧めしたいです。
依頼者や実際に担当している設計士とは縁もゆかりもない人(セカンドオピニオン)ですから、忌憚のない意見をもらえるかもしれません。
逆に自分の間取りを認めてほしい…という人には向かないかもしれません。
ココナラのセカンドオピニオンは「サクッと良質な診断をもらえる」という点が嬉しいので、私が間取り作成真っ只中なら、一度に2・3人に頼んでみると思います。
だって数千円でこれから長く住む家の「後悔ポイント」確実に減らせるます。



ココナラ無料登録で1,000ポイントもらえる!!
招待コードはこちら▶▶ QQNHVK
ココナラでお友達紹介キャンペーンを実施中!
上のボタンから会員登録後、プロフィールに「招待コードを入力」して電話番号認証を行うと、商品購入に使える1,000ポイントもらえるよ!