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飲み物を冷やす!薄めないドリンクの保冷アイディア3つ

暑い時ほど「ぬるい飲み物」にはガッカリしますよね。

キタノ
ガッカリだよ!

氷で解決しようとすると、時間が経つにつれ飲み物が薄くなっていく…。

自宅や外出先など、飲み物を薄めずに「冷たさをキープ」できるアイディアを3つご紹介します。

目次

飲み物を薄めず冷やす①ダイソーの「溶けない氷」ストーンアイスキューブ

100均ダイソーで手に入る「ストーンアイスキューブ」です。

飲み物を薄めずに「冷たさをキープ」できるというもの。

なぜストーン(石)なのかはわかりませんが、コロコロしていて可愛い商品(2センチ角)

使う前にきれいに洗って、2時間以上冷凍庫で冷やします。

わが家ではそのまま製氷機の氷と一緒に保管しています。

充分に冷えたら、氷代わりに使います。

普通の氷と違って「溶けない」ので、飲み物が薄くならずにドリンクの冷たさをキープしてくれます。

洗えば何度でも使いまわしができるのがメリットです。

注意する点は「常温の飲み物を冷やす効果はない」ということ。

キタノ
あくまでもキープね!

ダイソーに限らず、最近はこのような商品を多く見かけますので、お気に入りを見つけてみては?

薄めず飲み物を冷やす②味付きドリンクをそのまま凍らすと飲むとき薄くならない

水筒などボトルに飲み物を入れて運びたいとき、普通の製氷機の氷を入れていませんか?

子供がスポーツドリンクを毎度水筒で持参するのですが、普通の氷を入れた時には「味が薄くて美味しくない」と文句を言います。

冷たさキープするために、水筒に氷をびっしり入れたなら、飲むころには「ほとんど水」。

そこでスポーツドリンクを凍らせたものを水筒に入れるようにしました。

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一気にたくさん作れるし、シリコーンの方が取り出しやすい。うちのはプラスチック…。

特大の氷(スポーツドリンクを凍らせたもの)に注目!

普通の製氷機でスポーツドリンクを凍らせてもよいのですが、大きなスティック状の方が、氷が長持ちして便利です。

小さな氷だと液体に接する面が多くなるので、氷が早く溶けてしまいます。

大きな塊の方が溶けづらいので、ドリンクの冷たさがキープされるのです。

氷が溶けた液体自体がスポーツドリンクですので、そのまま味を薄めず最後まで美味しく飲むことができます。

飲み物を薄めず冷やす③ペットボトル派は「ハーフ&ハーフ」がおすすめ

ペットボトルのドリンクは準備もお手軽だし、外出先で捨てられるので荷物を軽くしたい旅行などに便利でよね。

我が家も身軽にお出かけしたいときに持っていきますが、事前に冷蔵庫で冷やして持って行っても、飲みたいときには「ぬるい!」なんてこと、ありませんか?

最近はスーパーでもキンキンに凍らせたペットボトルが売られていますが、そうなると今度は飲みたいときにガチガチに凍っていて「全然飲めないじゃない!」ってなります。

そこでちょうど良いのが「ハーフ&ハーフ」です。

まずは空のペットボトルを用意して、ドリンクを半分だけ空の容器に移します。

普通に横寝かせて凍らせると、飲み口を塞いで飲めなくなってしまいます。

冷凍庫にあるものをうまく利用して、ドリンクの通り口(飲み口)をキープしてあげることが大事。。

こうして「斜めの状態」で凍らします。

凍った状態がコチラ。斜めラインで凍っています。

ちゃんと飲み口の空間がキープされていますね。

そこへ冷蔵庫で冷やしていたドリンクを注ぎます。

こうしておくと、移動中に凍ったドリンクが徐々に溶けだし、飲みたいときはいつでもキンキンに冷たいドリンクが楽しめるのです。

凍らせると体積が増えて少しカサが増しますが、溢れるほどではありません。

持ち運びの時間にもよりますが、特別に長時間でなければ、冷たい状態がキープされるのではないでしょうか?(家族からの評判は上々)

これはお店ではマネできない、自宅だからできる「冷しワザ」ですよね。

ペットボトルを凍らせるとボトルに汗をかくので、事前にハンドタオルを巻いたり、専用ホルダーを使うとより快適に持ち運びできそうですよ。

暑い季節をちょっとの手間で快適に過ごせて「お母さんやるね!」って家族に感謝される小ワザ。

「ドリンクを薄めずに冷たさをキープする方法3つ」のご紹介でした。

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