カインズのソーラーライト「電球型」が可愛すぎる!ガーデニング上級者に見える!?

お庭にガーデンライトを付けていますか?

我が家でも付けたいとは思いつつも、電気代や電池代をしぶって付けずにいました。しかし出会ってしまったんです。カインズでソーラー式の可愛すぎる「電球型ソーラーライト」に。

安いしカワイイし、もうこれ運命の出会いかもしれません。

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カインズのソーラーライト!手に入れるまで3カ月かかった。

こちらはカインズで売られていた「電球型ソーラーライト ミニ」です。

ミニと言ってもあまりミニじゃない大きさなんですが。
【サイズ】(約)幅6×奥行6×高さ9.5cm

ネットでも同じものが販売されていますので、カインズオリジナルというわけではなさそうです↓↓

ミニということは大きな形もあるのですが、だんぜんこっちのミニの方が、形が可愛い!もう一つはよくある電球の形です。

この商品、カインズのオンラインショップで見つけて、ずっと目を付けていた商品でした。

近所のカインズでは売っていなかったので、オンラインショップで購入しようとしても、ず~っとず~っと売り切れのまま。

近所のカインズのソーラーライト売り場に「出会いの奇跡」を求めては、日にちをあけて10回は見に行きました。(ぜんぜん大げさじゃなく)

たぶん12回目?ぐらいの頃、どうせ無いだろうと立ち寄ったらあったんです!もう、嬉しくてうれしくて!たぶんその後2・3歩スキップしちゃったと思います(笑)

ソーラー式でもちろん屋外で使えるガーデンライトの仕様としくみ

電球のソケットにあたる部分がソーラーになっています。

そして金属のクリップが付いています。

ちょっとピンが小さくキツめなので、開くと指がプルプルしちゃいますが、しっかりとつかんでくれるという証拠でしょうか。

使う前に充分に太陽光に充てて充電した後、シルバーの蓋を外すと中に「ON」「OFF」のスイッチがあるので「ON」に設定します。

点灯時間の目安は、晴天時の昼間に7時間充電すると、5時間点灯するそうです。

充電電池の寿命は1年のようです。498円ですからね。大掃除のタイミングで年に1回、電球交換のつもり交換してあげます。

庭の木の枝にセットして、夜暗くなるのを心待ちにしていると・・・。

「あ、光ってる~!」

窓の外から庭の枝につけた電球型ソーラーライト、なんてカワイイんでしょう!想像以上です。

ガーデンライトとは言っても、あたりを照らすような照明の役割を、この子に期待してはいけませんのであしからず。

蛍のような、ほっこりとした心の癒しを求めてください。

これに似た商品を見つけては、箱の裏の注意書きの「室内用」の文字に何度もがっかりさせられたものです。

実はですね。この「ソーラー式ガーデンライト」を使って、やりたかったことがあったんですよ。

これです!これがやりたかったんです。どうです?癒されませんか~?

このランタンは、自分が子供の頃に使っていたキャンプ用品です。アルコールを入れて使うタイプですが、ガラスも割れてしまい、お庭にただのアンティーク要因として設置していたものです。

ここで簡単に作り方を解説。

ランタンの上部には、だいたいこんな感じの穴がたくさん開いているので、10センチくらいにカットした針金を、S字に曲げてランタンの穴と、ソーラー型電球の方にに引っかけます。

もともと付いている金属クリップで挟んでも良いですが、ちょうど引っかけられるような持ち手?もソーラー型電球についています。

あ、ボロのランタン、実は2個ありました。サビサビですが、それが良い味出しててお気に入りです。

完成したのが左のランタン。このランタンは枕木で作った門柱のところに置いているものですが、夜になると・・・。

「いらっしゃ~い・・・」って感じで不気味に光って来客をもてなします。

追記として書かせていただくと、後にランプの上をくり抜きました。なぜならこのままじゃ、ソーラー充電できなかったからです(笑)

もっと数を増やして庭の木の枝につけまくり、この冬クリスマスツリーにするのが今の夢です。

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