照明スイッチの誤操作を防止する「保護カバー付きスイッチプレート」を紹介します。
人感センサーのライト、照明スイッチがいつの間にか押されて、消えてることありませんか?
うちはよくあります。
なんとかして「間違ってスイッチを押しちゃう現象を」食い止められないだろうか?と考えました。
100均に便利な商品がないかと探したけれど、やっぱり売っていない…。
ならばとネットで「スイッチ」「押せないように」で適当検索したら、とっても便利なものを見つけました!!
うちで使っている「ダブルスイッチ用」↑
「トリプルスイッチ用」はコチラ↑↑
「全面カバー用」↑↑もあります。
100円とまではいかないけれど、Panasonicの純正がワンコインで手に入るんですよ!
安いもので送料込みで500円前後で買えます。これならインテリアも邪魔しない!
ワンコインでこんなにストレス軽減できるなら、「もっと早くに取り付けたかった」と思える商品です。
この記事は、こんな方に見ていただきたい内容です。
- 人感センサーライトのスイッチ誤操作を無くしたい
- 保護カバーに興味がある
- 保護カバーの取り付け方が知りたい
Contents
誤作動防止!電気スイッチをカバーで押せないようにする

我が家の玄関ポーチのライトは「人感センサーライト」を使っています。
人の出入りや気配を感じ取って、自動でライトを点灯してくれる照明です。
ですがこれ、いつの間にかスイッチが押されて、消えていることがあるんですよね。
犯人は家族の中の誰か…。

人感センサーライトって、基本つけっぱなしですよね?
我が家の場合、玄関にスイッチがあります。
上が「玄関ポーチの人感センサーライト」のスイッチで、下に「室内玄関」の照明スイッチがあります。
これを間違って「誰か」が消しちゃうんですよ。
スイッチを押すタイミングを間違えると、日中もライトがつきっぱなしで気づけないことも…。
「間違って押さないでくれー」と思うんですが、ちょうど人がよしかかりたくなる位置にどスイッチがあるせか、うっかり腕をぶつけてしまうのでしょうか?
コスモシリーズ「スイッチ保護カバー」WT89512W

本体は300円前後のようですが、送料込みだと安いものは500円前後で買えます。
色は土台プレートがホワイト、カバー部分がクリアです。
カバーを付けているのがあまり分からないので、インテリアに影響しません。
「ダブルスイッチ用」↑↑
「トリプルスイッチ用」↑↑
このカバーは上のボタンを保護しつつ、下のボタンだけは押せるように、カバーがくり抜かれています。

下のボタンを保護したい時は、プレートを逆さまにして使うことも可能です。
届くのはこの2つのパーツ。
- フタが付き保護カバー(左)
- プレートの土台(右)
「プレートの土台(右)」は、すでに取り付けられているので使いません。
うちは捨てちゃいましたが「より新しいものを!」という方は取り替えてもいいかも。
「コスモシリーズワイド21」(だいたいこれを使っている家が多い)を使っている家なら必要なさそうです。
この分さらに安く買えそうなのに…と思うのは私だけじゃないはず(笑)
パナソニック保護カバー付きスイッチプレート取り付け方
まずは既存の標準プレートを外します。

プレートの隙間にに爪を引っかけるだけで、簡単に取り外せます。
スイッチプレートの上部にじゅうぶんな隙間を作り、少しずつ剥がすようにプレートを取り外します。

外したらこんな感じ。
次に「スイッチ保護カバー」を取り付けます。

両手で四隅を押さえるように「パチン」と音がするまではめ込みます。
たったこれだけ。
作業時間は1分もあれば余裕です。
いたずら防止にも!スイッチカバーでストレスフリー!

これで間違ってスイッチを押してしまう事が「ゼロ」になりました。
好奇心旺盛な、小さなお子様がいるご家庭の「いたずら防止」にもおすすめです。

上のスイッチを押したい時は、カバーをめくれば簡単にスイッチを押すことが出来ます。

うっかりぶつかってしまっても、間違えて押してしまうことはありません。

たったワンコインでできる(送料込みでも500円前後)、人感センサーライトの誤操作の防止法。
これでストレスもなくなって、防犯にも一役買ってくれるなら、とっても「安い」お買い物だと感じました。
「人感センサーライト、つい間違って押しちゃうのよね」
と言うご家庭は、便利グッズの力を借りて、暮らしを快適にしてみてはいかがでしょうか?
ダブルスイッチ用↑↑
トリプルスイッチ用はコチラ↑↑
照明スイッチを全て保護したいなら「全面カバー」↑↑