「箱まる出しでもかわいい」ティッシュー「エルモア Kazaru×Krafty」を再利用してみた

どうもこんにちは!キタノです。

インテリアにこだわりのあるお宅では、ティッシュケース一つにおいても、抜かりなく美しさを保ちたいと思います。

デザイン性の優れた「ティッシュケース」、たくさん販売されていますね。

我が家でもステンレス製のティッシュケース一つに5000円もかけて、長く使い続けていたのですが、重さと硬さが煩わしくなり「ええぃ!やぼったいわ!」と手放してしまいました。

でも箱ティッシュそのままのメーカーロゴが入った「箱デザインそのまま」は嫌・・・((+_+))

そこで「まる出しでもかわいい!」ティッシュー「エルモア Kazaru×Krafty」をご紹介します。

目次

見せたくなる箱ティッシュ「エルモア Kazaru×Krafty」

クラフトパッケージが可愛らしい、エルモアの箱ティッシュー。

ブランドもしっかりしていますから、一般的なティッシューにくらべてもカサが高く、ふんわりやわらかな素材です。

■ケースサイズ:幅584×高さ471×奥行315mm

ここで注目したいのはティッシュの質もそうですが、何より見た目。

箱ティッシュそのままでも「インテリアを邪魔しないデザイン」という所がポイントです。

ナチュラルなデザインを好まれるお宅におすすめです。

デザインは3種類。木いちご、ライム、紫の小花(何の花かな?)

「ナチュラル」5箱セットで販売しています。

他にも「パターン」は水玉や格子柄がかわいく、

手書きのタッチがかわいい「ラインアート」もあります。

ああ、かわいい!

こんなに可愛い箱ティッシューだと、使い切っても捨てたくないですよね?

娘もおんなじことを考えていたようで、使い切った箱を持ってきて、「これ、捨てちゃっていいの?」ってわたしに聞くんです。

あ、さすが我が娘。同じ感覚持ち合わせてるのねww

2・3回は行けるでょう!まさかの「箱使いまわし」術

さて、再利用しましょうかね。

ママの「ケチケチ技」を見てなさい。

カッターの刃を長めに出すでしょ。

で、箱ティッシュ―を接着している、粘着物を切り剥がすわけよ。

再利用しても、綴じ目がかさばっちゃ、見た目に影響するからね。

残った粘着物もそぎ落とそうね。

そして中には安めの、フィルムパッケージ入りのティッシュ―を詰めようかしらね。

※最初はフィルムパッケージごと入れようかと思いましたが、取り出し口から余計な柄が見えてしまうので、やめました(笑)

で、接着には「グルーガン」を使うよ。

工作のりとか、木工ボンドでもいけそうだけど、2回目・3回目のことを考えればこれが正しい選択になりそうだね。

そしてグルーガンは、固形化しやすいからね。2回目・3回目のことを考えれば・・・。

箱を元に戻して、30秒間手で押さえれば「完成」です!

ほら、また同じように使えます!

閉じたところもそう簡単には剥がれませんよ!

DIYしたカトラリーケース置き場にもぴったりマッチ。

旦那:「すごい所にチカラを注ぐんだね・・・」とあきれ顔でした(笑)

きっと男性にはわかってもらえない、節約主婦の女心です(‘ω’)ノ

以前はステンレスの箱ティッシュだったので重さのはもちろん、机に置くたびに「ガタゴト」音がしたり、傷つきそうな感じが苦手でした。

ですから材質としては「箱であること」は気に入っているのです。

「箱のままでもじゅうぶん可愛い」ティッシュー「エルモア Kazaru×Krafty」。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください(‘ω’)ノ

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