キッチンの窓で失敗した人は66%!後悔パターン9つと先輩施主の口コミ

注文住宅を建てたことのある先輩施主100人に「キッチンの窓で失敗したと感じたか?」のアンケートを取りました。

66%の人が「失敗したポイント」があると回答。

リビングに続きキッチンでも長い時間を過ごすため明るさが気になるせいか、7割に近い数の人たちが後悔を感じていることが分かりました。

キッチンの窓で失敗したと感じているポイントベスト3はこちら。

キッチンの窓で後悔ベスト3

  1. 暑さで失敗
  2. 大きさで失敗
  3. 位置で失敗

このページでは、キッチンの窓で失敗したと感じている先輩たちの経験談アンケートをまとめています。

これから家づくりをする方の参考にしていただけると嬉しいです。

新築の窓で後悔しやすいエリアを知りたい方は、こちらの「新築の窓で後悔しやすい場所ランキング!よくある失敗ポイント5つ」の記事をご覧ください。

調査概要

調査期間:2022年8月
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:注文住宅を建てたことのある男女
サンプル数:100人

\未完成の家でも日当たりを知る方法/

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キッチンの窓で失敗したと感じている人は全体の66%

Q.キッチンの窓で失敗したと感じるポイントはありますか?

注文住宅を建てたことがある先輩施主100人にアンケートを取りました。

その結果「キッチンの窓で失敗したと感じるポイントがある」と回答した人は66%もいたんです。

キッチンの窓はリビング同様、長い時間を過ごす場所であることからも後悔を感じやすいポイントのようですね。

キッチンの窓で後悔したと感じているポイントは次の9つ。

キッチンの窓の後悔ポイント9つ

次からの章では、キッチンの窓で後悔したポイントについての口コミを詳しくご紹介いたします。

キッチンの窓でよくある後悔ポイント9つ

キッチンの窓での後悔ポイントを聞いたところ、窓の大きさや位置など方法で失敗に感じている先輩施主もいれば、そもそもつけなければよかったという人も。

住んでいる地域やキッチンの配置場所や方角によっても後悔ポイントが変化することが分かりましたよ。

キッチンの窓で失敗1位「暑さで失敗」

キッチンの窓で一番多かった後悔ポイントは「暑さ」でした。

窓からは光とともに熱も一緒に入ってくるため、室内が暑くなる原因は「窓」にあると言われています。

ただでさえ火を使うキッチンは熱がこもりやすく、エアコンの効きも悪くなりがち。汗だくになるような環境では、料理を作る気もなくなりそうです

換気のために窓をつけたのは良かったのですが、方角的に西日が入る位置に取り付けてしまい夕食の準備の時に夏は暑く揚げ物などはかなり厳しいですし食材も傷みやすく後悔しています。

出窓で上部も窓にしてしまったので明るくて気持ちは良いのですが季節によっては朝日が暑くて眩しいです。しかもその後に建った隣家のせいで夕日の照り返しも暑く、窓の大きさやガラスの種類をもっと検討すべきだったと思っています。

キッチンの窓は東側にあり、朝に日が入って明るいのはいいのですが、高さがちょうどガスコンロの前に立った時に直射になる位置にあり、朝食を準備するときに暑く、後からロールスクリーンを取り付けました。柔らかい日差しと明るさが両立出来て良かったですが、最初から使い勝手をもう少し考慮すればよかったです。

西日が強くて特に夕方のキッチンで料理を作る際には非常に暑いですし、クーラーを付けていてもやはり火を使うので、西日と火や調理機器の熱でクーラーが効かないのは失敗でした。

キッチンの窓で失敗2位「大きさで失敗」

窓が大きいと明るく開放的な雰囲気になりますが、良いことばかりではありません。

窓が大きすぎると、キッチンが暑くなりやすい、外から家の中が丸見えになってしまう、といった弊害を伴います。せっかく窓をつけても、カーテンを閉めっぱなしにしていてはもったいないですよね。

窓は大きければ大きいほど良い、というわけではないようです。

窓をつけない間取りで市に建築申請しましたが、キッチンに窓が全く無いことが理由で申請が却下されました。設計変更し、市から指定された位置と大きさで窓を設置したので結構大きな窓になりました。予定外の窓を設置したため、腰までの高さの食器棚になり、本当は床から天井までの食器棚にして中央の空間に炊飯器や電子レンジを置きたかったのですが残念です。

窓のサイズが大きすぎました。カーテンを付けているのですが、カーテンに臭いや汚れが付着しやすいので頻繁に交換しています。また大きな窓があると見栄えが悪くなりますね。

窓をつけたことで換気の機能はしっかり果たせていますが、もう少し小さくすれば良かったと思います。それは、裏の家に面しているため全開にすると家の中が見えてしまうからです。そのため普段から少しすかすくらいにしか開けないので、それならこんなに大きくなくてもいいと思いました。

食器棚やレンジ台に合わせて可能な限り大きな形を設置したのですが、設置場所が悪かったのか思ったより空気の入れ替えの効率が悪くにおいがこもってしまい、窓の設置位置の高低差によって循環効率を上げるべきだったと後悔しています

キッチンの窓で失敗3位「位置で失敗」

窓をつける位置で思わぬ失敗につながってしまうこともあります。

例えば、高い位置に窓をつけると光を取り込みやすくなりますが、脚立がないと開け閉めできない、掃除がしにくいといった不便さもでてきます。

真上から見ることが多い間取り図では、窓の位置には目がいきにくいものです。実際に住んでみてから失敗したと感じる方も少なくありません。

陽の光が入りやすいようにと壁の高い位置に窓を設置してもらいましたが、換気のための開け閉めが大変不便になってしまい、毎回脚立を使用する必要がありとても面倒で後悔しています。

大きな窓の上に月が見えるようにと小窓を3つ並べたのですが、月が見えるということは朝は太陽が見えまくるということで、朝キッチンに立つとめっちゃまぶしいんです。もう目くらましの術をくらっているかのようです。月が見えるのはよかったけれど、3つつけなくてもよかった。あるいは位置を間違えた。失敗したー!と思いながら毎朝キッチンに立っています…。

キッチン道具を置いて使いやすくしようと躯体から出ている出窓を設置したのですが、身長150cmの妻では出窓に設置した引き違い窓を開閉する事ができず何のために窓をつけたのわからず後悔しています

窓は要らなかった

せっかく付けた窓ですが、実際は要らなかったと答える方もいます。

なぜならキッチンに窓が本当に必要かどうかは、住む人のライフスタイルや住宅環境に左右されるからです。

窓をつけるメリットは多々ありますが、窓をつけることで防犯性が下がる、音や匂いが近所に伝わりやすくなる、といった弊害を伴います。

窓にはデメリットがあることも知っておくと安心ですね。

コンロの近くに窓を付けてもらったため、お湯を沸かすと窓は曇る、冬はとくに曇る。曇ることで、窓枠のパッキンはカビる。油を使った料理の後は、窓に油が付くため拭き掃除はメッチャ大変。その窓からは、閉めておいてもゴキブリが入って来る。

キッチンに2か所開閉可能な小さめの窓をつけたが、ほぼ開けることなく蜘蛛の巣だらけとなっている。設置のコンセプトは、ダイニングテーブルからキッチン窓を見た際に奥に山などの景色が見れるようにつくったが、日中は仕事で家にいないし、夜は景色が見えないため、いらなかったなと思う始末です。ほかにお金をかけてもよかったかも。

住み始めて数年経つ頃に隣に家が建ちました。キッチンの窓が隣家と重なってしまい、まさか窓越しで挨拶することになるのでは?と思いました。なんで隣の家のことも考えてないんだって思いました。

家のすぐ横に住宅があるので、キッチンの窓を開けてしまうと音や匂いがすぐに伝わってしまいます。窓を開けて換気をすると隣人トラブルになりそうなので、キッチンに設置した事を後悔しています。

窓を付けなかった

窓を付けなかったことで後悔するケースもあります。

料理中はどうしても匂いや煙がこもりやすく、換気扇だけではすぐに空気を入れ替えるのは難しいですよね。そんな時、窓が付いていれば手っ取り早く換気ができます。

また窓がないと、明るい昼間でも照明をつけなければ手元が見えにくい、といった声もあります。電気代もかかるので、なんだか損をした気分になりますね。

システムキッチンを採用したのですが、キッチン周りのアイテムに気を取られてしまいまして、結局、窓のことを全然考えておりませんでした。窓については、十分広い窓を採用するべきでした。

掃除の手間や見栄えを重視して窓の取り付けをしなかったのですが、それがちょっと失敗でした。換気扇だけでは調理の匂いがこもってしまい換気が不十分だったり、光が入って来ない為暗かったり、また夏場は熱気がたまりとても暑いです。

キッチンに窓を作らなかった為、昼間も暗く必ず電気をつけています。ちょっとした作業でも電気をつける必要があるので、電気代が気になります。適度な大きさの窓は必要だと実感しました。

明るさで失敗

窓をつけていても、暮らしてみると想像以上に暗かったと悩む方も多いようです。

キッチンはどうしても暗くなる間取りが多く、日当たりを確保するためにはさまざまな工夫が必要になります。

毎日のように使うキッチンは、気持ちよく過ごしたいもの。日中でも照明をつけなければ薄暗いというのも、なんだか気持ちが落ち込みますね。

キッチンには勝手口の窓しかないため、昼間も暗く電気をつけなければいけません。開閉しなくてもいいので採光のために上の方に一つ窓をつければよかったなと思っています。

日が入らずいつもキッチンが暗いです。もう少し窓を増やして、明るくすれば良かったと後悔しています。キッチンはやはり明るい方が作業がしやすく電気をつけなくても作業ができる環境が良かったと思います。

キッチンが北側道路に面していたので、あまり窓はいらないかなと感じ、小さい窓を二つ付けましたが、採光性が悪かったので、上の方に横長の窓を付ければよかったと感じている。

道路に面している

窓が道路に面していると、視線や騒音が気になるかもしれません。

窓の位置や大きさによって、外を歩く人と目が合ってしまう可能性があります。なんとなく家の中の様子を見られているようで、気まずく感じますよね。

交通量の多い道路だと、排気ガスの影響も心配です。換気をしたくても、おちおち窓を開けることもできません。

道路に面しているため、ほこりやチリが積もりやすく、窓枠や網戸がすぐに黒くなりやすい。キッチンスペースなので衛生的に不満。もっと小さい窓でよかったかも。また網戸が外しにくいタイプで掃除がまめにできないため、それも気になる。

隣に飲食店があるので、キッチンで料理をしているとその飲食店に入ろうとしているお客さんから見えてしまいますし、目が合ったりすることも時々あったり気まずくなります。

道路から近いところに窓があり、開けるとこんにちは状態です。でもキッチンへの明るさは確保したいので、窓の位置、目隠し、植栽など、もう少し考えた設置をすればよかったと後悔しています。

窓が使いづらい

窓を付けたはいいものの、意外と使いづらいと感じることがあります。

掃除のしやすさ、開閉のしやすさといった部分は、実際に窓を使ってみてはじめてわかるもの。頭の中だけで想像するのは難しいですよね。

とはいえ、使い勝手の良さについても考えないと「開かずの窓」になってしまうかもしれません。

北側にL型キッチンを作りましたが、窓を横長の大きめの窓にしたつもりが思ったより小さく、明け閉めもしにくいため換気しづらく使いにくい。風があまり抜けないので、勝手口ドアに網戸をつけるなどなにか工夫すればよかった。

普通の窓とは違ってクルクル回すと外側に斜めに開くタイプのため、掃除がしにくいです。網戸が内側に来るので、不衛生な感じもします。換気をすると虫が入ってきてすぐに汚れてしまうので、最近は網戸を撤去し窓を開けなくなりました。光を取り入れるのに窓はあってよかったですが、開閉機能は必要なかったと後悔しています。

窓の種類で失敗

窓には形状や開閉方法などいろいろな種類がありますが、もっている特徴もそれぞれ異なります。

採光や換気といった窓に求める役割に合った種類を選ばないと、十分な効果を得られない場合もあります。

家の外観にも影響する窓は、デザイン性も大切です。しかし、窓をつける目的に合った種類を選ばないと、過ごしにくいキッチンになってしまうかもしれません。

窓の種類を失敗しました。網戸を使うためには、いったん窓を開けてから網戸をおろすようになっています。網戸がついていない状態の窓になる瞬間があるのでそれが失敗したポイントでした。

キッチンの窓について、少ししか開かない窓になっています。そのため、匂い等を逃がしにくくなります。キッチンは臭ってしまうので、もっとしっかりと換気できる窓が良かったです。

キッチンに取り付ける窓の種類として勝手口を活用する方法もあります。

別記事「勝手口は必要か?いらなかった理由と失敗談」では勝手口は必要なかった体験談が語られています。

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