トイレの窓なしは後悔する?必要?施主100人のリアル失敗ポイント

トイレの窓なしは後悔する?

それともトイレに窓は必要なの?

これから新築で家を建てる施主たちにとって、「トイレの窓はいる?いらない?問題」は頭を悩ませるポイントですよね。

当ブログでは実際に注文住宅で家を建てて、住んで感じた施主たちのリアルな失敗談を集めました。

「トイレの窓は必要か否か論争」の結論を先に申し上げますと、窓を必要と感じる人、感じない人のそもそもの価値観が違うということがわかります。

ぜひ、あなたとご家族の価値観と照らし合わせせながら、新築家づくりの参考にしていただければ幸いです。

新築の窓で後悔しやすいエリアを知りたい方は、こちらの「新築の窓で後悔しやすい場所ランキング!よくある失敗ポイント5つ」の記事をご覧ください。

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トイレの窓なしは後悔する?必要?施主100人に聞きました

2022年5月に注文住宅で家を建てたことのある施主へ向けた「戸建てのトイレにまつわるアンケート」を行いました。(クラウドワークスにて)

「トイレの窓」に関する質問は次の3つ。

  1. トイレに窓はついていますか?
  2. その判断に対して後悔していますか?
  3. 具体的な後悔ポイントを教えてください。

トイレに窓を付けた人は100人中76人!窓を付けた人は約8割

注文住宅で家を建てたことがある施主100人に聞きました。

Q.トイレに窓を付けたか?

の質問にに対して76人の人が「窓を付けた」と回答。

ほぼ8割近くの人が窓を付けたということがわかりました。

トイレに窓を付けた理由としては

  • 一戸建てなら当然だと思った
  • 賃貸でも付いていたのでなんの疑いもなかった

という意見が多かったです。

住んだんだあとに「窓を付けて後悔に感じたかどうか?」の質問に対する結果がこちらです。

トイレに窓を付けた人のうち約73%の人が後悔したと回答

上記の「トイレに窓を付けた」と回答した人のうち、「約73%」の人が窓を付けて後悔したと回答しました。

ですがこの回答者は、「窓ありと窓なし」両方を経験したわけではないと思うので、後悔ばかりに目が行ってしまっているという可能性もあります。

なぜならば、「窓を付けなかった」人たちも同じように後悔ポイントを語っているからです。

ですから結論としては

「トイレの窓の後悔ポイント」を

どこまで許せるか?

がトイレに窓を付けるかつけないかの判断基準になりそうです。

トイレに「窓を付けるデメリット」を超える「窓を付けるメリット」はあるのか?が「その家の正解」ということになります。

自分の家の生活スタイルを洗い出してみるためにも、トイレの窓にまつわる「窓あり、窓なし」の後悔ポイントを次でまとめましたのでご覧ください。

トイレの窓なしで後悔しがちなポイント6つ

新築のトイレに窓を付けることで、後悔しがちなポイントを大きく分類すると次の6つに分けられました。

ありがちな後悔ポイントと、施主のリアルなコメントを掲載してますので参考にしてください。

トイレの窓でよくある後悔「明るさ」

トイレに窓を付けるかどうかで一番の判断ポイントになるのが「明るさ」です。

窓を付けると日中は電気を付けずに利用できます。

「昼間に電気を付けるなんて」という心理がどこまで働くかが、トイレに窓を付けるかどうかのターニングポイントになりそうです。

明り取りのための「窓」と考えると、付けたはいいけど窓の大きさや高さによっては十分な役割を果たしていない場合もあるようです。

「窓は要らない派」のかたの意見としては、賃貸時代もついていなかったしちょっとの時間電気を付けるくらい大したことではないとのことでした。

日中は窓から入る光の明るさがあるので、電気はつけなくて済むので、電気代節約にもなるし成功だったと思う

トイレの窓をつけていません。賃貸の時もトイレに窓がないので、あえてつける必要がないと思っています。

真っ暗はどうも…と思ってつけましたが、小さい窓なので昼間でも天気が悪ければ電気が必要なときがありますし、開けることもまずないです。

トイレの窓でよくある後悔「大きさ」

トイレに窓を付けたはいいけれど、大きさによっては使い勝手に差が出てくるようです。

トイレの側面に大きな窓を設置してしまい、夜間人影が見えてしまいと「トイレ利用中」がばれてしまって恥ずかしいと感じることも。

また、窓が大きすぎると冷気が伝わり冬に寒く感じる場合も。

反対に小さくしすぎると十分な採光が確保できずに日中でも電気を付ける羽目になってしまうなど、窓を付けたことによる代償を背負うことにもなりそうです。

トイレにしては窓が大きめのを取り付けてしまったので、夏は日差しが暑く、冬は寒い。

夜、泥棒が入ってこないか、一階のトイレは、侵入されても気づかなそうで、怖いです。柵をつけていないので、防犯面で心配になります。

窓の採光についてはこちらの記事で詳しく書いています。

トイレの窓でよくある後悔「位置・高さ」

トイレの窓の大きさも大切ですが、位置や高さによる後悔談も生まれます。

大きな窓を付ける場合、人の目線と重なる位置に窓を設置することも多いので人影が写らないかしんぱいになりますし、高い位置に取り付けると掃除が大変になることも。

また、トイレタンクの奥に窓を設置したために腕が届かなくて、掃除しにくいエリアになることもあります。

メリットを立たせばデメリットが生まれるのがトイレの窓問題のようですね。

トイレの窓から外が見えるので、逆に外からも見える可能性がある。トイレを玄関の横に設置しているので、玄関側からトイレの中を覗こうと思えばのぞくことができるため、なかなか夏場でもトイレのまどを開ける気にはなれません。

窓の位置が失敗でした。便座に座った時に窓が右後ろに付いてますから用を足しながら窓を開けれません

すぐ隣接してお隣のお庭があるため、なんとなく人影を感じると少し気まずいです。また少し高い位置にあるため掃除がなかなか気軽にすることができずストレスに感じることがあります。

トイレの窓で後悔「暑さ・寒さ」

先ほどの後悔例にも出てきましたが、窓を付けるということは、暑さ・寒さの影響を受けやすくなります。

多くの場合トイレは北側に設置されることが多いのですが、南側や西側に設置した場合窓が大きすぎると熱気がこもってしまう場合も。

また、北側に設置することで冬場だとさらに寒く感じる空間に仕上がります。

最近あまり結露を心配するお宅は少なくなってきましたが、窓がある以上結露が発生する危険が伴います。

冬は窓から冷気が入ってきます。トイレに暖房をつけることができないので、冬になると行きたくないなっと思ってしまいます。

前の家ではトイレに窓がついていたが、冬場の寒さ・結露が気になる。窓枠のサッシ等の掃除の手間が増えるため、不要だと思う。

トイレの窓でよくある後悔「音・ニオイ」

トイレに窓を設置することで、トイレを勢いよく流れる水の音が窓から外に聞こえてしまう場合があります。

燐家が近いとなおさらのこと、トイレが歩道近くにある場合は、トイレの音を道行く人に聞かれてしまう危険性もあります。

また、換気のためにと付けた窓ですが、付ける位置によっては直接外部に影響を及ぼす可能性も。

トイレは特に開けにくい「窓」であり、実際に開けるシチュエーションことも少ないです。

ニオイ対策に関しては、換気扇で十分という声もあります。

現在のトイレは道路に面している。近所づきあいなどもあり、家の前に人がいるとなかなか用を足すのに躊躇してしまう。そのため、裏側や、人気の少ないがわにトイレを設置すれば良いと感じた。

住宅街で密集しているので匂いの心配やトイレの音がどこまで聞こえてるのか不安に思います。また、窓が通りから見えるところにあるので泥棒からの侵入や他の通行人からどのように見えているのか不安です。

トイレの窓でよくある後悔「掃除の手間」

意外にも、トイレの後悔でよくあるポイントは「掃除の手間」でした。

窓の汚れが溜まるので掃除が大変だったり、網戸の掃除が手間だと感じるご家庭が多く、タンクの後ろに設置したり高い位置に窓を設置した場合は掃除がしずらいという意見が多く集まりました。

窓がなければ必要のなかったはずの窓掃除ですから、後悔ポイントに上げられてしまうのも仕方のないことですね。

窓は必須だが、タンクがあるため、窓の掃除がしづらくて、網戸の取り外しが大変なのと、窓枠の冊子の掃除もせまくてしずらいうえ、トイレットペーパーの粉?みたいなホコリが壁につきやすく、掃除が大変なところがたまらない。

窓はジャグジータイプにしたので、網戸は外しにくくて掃除しにくいし、網戸を外さないとガラスの掃除ができない。ガラスも、何枚もあるので掃除が大変。しめたときに重なる部分が雨などで濡れたときに乾きにくいのか、緑色に藻が着くのがいや。

トイレの窓で後悔しないためにデメリットとメリットを深く知ろう

トイレの窓でよくある後悔ポイントは次の6つ。

  1. 明るさ(採光)
  2. 大きさ
  3. 位置・高さ
  4. 暑さ・寒さ
  5. 音・ニオイ
  6. 掃除の手間

窓を付けなかったことによる後悔は「明るさ」と「換気」でした。

それ以外の後悔ポイントは「つけたことによる後悔」です。

窓を付けるメリットという視点から考えると次のようなものも挙げられます。

  • 窓を付けるとトイレが広く感じられる
  • 窓枠のところをニッチのように使える

トイレの狭い空間のアクセントとしても使えるので、おしゃれ度がアップすることも期待できそうです。

施主である「あなた」がどこにこだわりポイントを置き、どこに強くデメリットを感じるのか。

デメリットを超えるメリットがあるのか?

が「窓を付けるかどうか」の判断基準になりそうですね。

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