10年点検終了~さようなら一条工務店~保証延長希望「無し」で!【保証編】



どうもこんにちは、キタノです。

前回「点検編」と題して、一条工務店の10年点検の様子についてお伝えしました。

10年点検終了~さようなら一条工務店~保証延長希望「無し」で!【点検編】

2018.11.24

わが家は「30年長期保証」を希望「無し」にしたわけですが、その経緯について詳しく説明いたします。

メンテナンス工事を行わなければ、長期保証してくれない

一通り点検が終わり、わが家のくたびれ具合についてお話がありました。

前回ご案内した通り、点検箇所6項目については「良好」判定をいただきました。

とりあえずは一安心です。

しかし今回の最大のイベントは

「長期保証」を受けるかどうか。

一条工務店の「長期保証」について、良く知らない方のために(私も最近までよくわかってなかった~笑)ご説明すると、一条工務店には構造躯体を保証する「長期サポート・30年保証」というものがあります。

一条工務店では、30年の長期保証(構造躯体)を行っています。これは10年目と20年目に定期点検を行い、弊社が必要と認めたメンテナンス工事(有料)を 行っていただいた場合、構造躯体についてさらに10年間の保証をするというものです。
「10年目定期点検」では、点検とともに、今後必要となるメンテナンス工事のご案内や、お客さまがお困りの点の確認・解決など、お客さまサービスに努めています。

引用元:一条工務店公式HPより

この30年保証の文面を、そのまま良い方に捉えてしまうと「30年も保証してくれるのね!」となりますが、それは違います。

最初の10年間保証したのち、10年後に再度点検をして一条さん側が必要と判断したメンテナンスを行ってくれたら、さらに10年保証しますよ~というもの。

その後も10年間保証して欲しいなら、またメンテナンス工事をしてくださいね~

有料で。

というものです。

この有料の金額が気になるところですが、見積もりが出ていないので、はっきりと分かりません。

しかし大体の目安を一条さんに聞くと

130万~150万

とのことでした。

どうです?みなさまは想定の範囲内ですか?

こちらをご覧ください。このマルが付いた部分が、さらに10年保証を希望するなら「有料で直すべき」と言われたところです。

A.床下防蟻処理(床下・基礎周り)
加圧注入処理剤使用部分は心配ありませんが、建物内部への侵入を防ぐために工事を行うことが重要です。

B.外壁再塗装(外壁・軒周り)
日々の自然環境の中、年々劣化し外壁本体表面の防水機能を失うため、再塗装が必要になります。

C.屋根の補修(ストレート・金属系:再塗装)
ストレート屋根・金属屋根は塗装が年々劣化し、放置すると屋根全体の痛みとなるため、再塗装が必要になります。

以上、わが家に必要なメンテナンス工事は上記の3項目、なのかな?

その他「バルコニー防水」「金属部」「ロスガード交換」などの項目もありました。

これは我が家だけに当てはまるものではなく、保証延長を希望するならば、必ず行わなければならないもの、と考えた方がよさそうです。

外壁も多少の劣化は気になるものの、まだまだ大丈夫との判定でしたし、屋根に至っては、上にあがった訳ではなく、ちょっと遠目に見ただけで傷みを判断できたとは思えませんからね。

長期保証する人は3割!?もしかして保証延長してほしくないの?

保証延長に関して「強くメンテナンスを進められた」という記事をネット見かけたことがあります。

ですから、かなり強く勧められるのかな?と思ったんです。ですがその逆でした。

「特に急いで補修は必要ない。ご自身のタイミングでどうぞ。保証を延長する人は3割ほど。」

要約すると、このような内容だったと思います。

このなかで、一番私たちの背中を後押ししたのは「3割」というワードです。

長いものに巻かれたい私としては、大多数のほうにしとけば間違いないのかな?と思ったのです。

わたしは家の仕組みや保証の必要性など、詳しい知識を持ち合わせていません。

しかし「空気感」というのでしょうか?空気を読む力、相手の持っていこうとする雰囲気を感じるのが得意です(笑)

自称「空気を読むのが得意」、なわたしが感じたのは「保証延長をしなくていいですよ~」と言っているように感じました。

ちょっと話が脱線しますが、たとえ話を聞いてもらっていいですか?

洋服屋さんで店員さんが、このお客さんにこの服はに合わないな~と思っていたとしても、お客さんが気に入っているであろう物を強く勧めると、すんなりお買い上げにつながるってことって、ありますよね?

ですが、これは我が家にあてはまりません。

「保証延長したくない感じ」は全く表に出していませんでしたから。むしろ必要だろうと思って、今回の10年点検に挑んでいたくらいです。

言ってしまえばですが、今回来ていただいたのは営業さんじゃありません。「施工管理技士」の方です。

単純に、ここで私たちが「長期保証お願いします!」となれば、めんどうな仕事が増えるんだな?そう感じました。

これが「リフォーム事業部」てきなとこの営業さんだったら「仕事を取りに」くるはず。「保証延長した方がいいですよ」となると思います。

北海道はまだまだ「リフォーム」を必要とする人が少ないこともあり、環境も整ってないのだろう。と言うのが私の所感です。

「念のため見積もりを出しますか?」でもなく、見積もりは要らないですね~と話が進み、一条さんが見積もり希望「有無」の欄に、スラスラと「無し」にマルをつけました。

最後に主人が「保証延長希望」の欄にマルを書き、お客さまサイン欄(上記の点検内容及び保証延長工事の説明を受けました)のところに名前を書いて、印鑑は押さないまでも、この日は終了したわけです・・・。

一条さんの帰宅後も、なんだか「悶々」とする、この気持ちはなんだろう。正解がわからない・・・。

そこで・・・

「ちょっと待ったコール!」

しちゃいました。アフターサポートセンターに電話して、見積もり依頼をかけたんです。

だってそうですよね。メンテナンス工事にどれだけお金がかかるのかもわからないのに、このボールペンで書いたマルだけで、このまま一条工務店と「さよなら」していいのだろうか?と思ったんです。

わたしはこの用紙が「離婚届」に思えて仕方がなかったのです(笑)

見積もりを取った結果、修復ができず、別れるに至ったとしても、今後のメンテナンスは必ず必要になることでしょう。金額を知っておけば再起の目安にもなるはずです。

こうして10年経った今も、一条工務店に未練たらたらな我が家。

「素直になれない私だけど、いい奥さん(お客さん)じゃなかったかもしれないけど、もう一度やり直せないかしら!?」

さ~て、次回の一条工務店記事は?

「別れたくない!だってまだアナタ(一条工務店)のことが好きだから!」といった内容で、見積もりが来たらご報告します(笑)

誰かが家選びは「結婚」に似ていると言っていたけど、ワードがいちいち夫婦に似てて、ほんとだなーって思っちゃいました。

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