このブログでは、我が家が一条工務店の10年点検を受けた時の内容をまとめています。
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先日一条工務店より電話連絡がありまして、「10年点検」の日程が決まりました。
床下の基礎にヒビがないかを点検するので「荷物などが置いてあれば片付けを宜しく」とのことでした。
「基礎にヒビとかあったら、笑えないよね~。」
夫とそんな会話をしながら片付けを済ませ、めったに開けることの無い、玄関わきにある階段下の点検口を開けてみます。
中は真っ暗。
こんな狭い所どうやって点検するんでしょうか?
人が潜れないこともないですが、子供がやっと通れるくらいの隙間しかありません。
目視っていうんだから、ここからぐるりと覗くだけかもしれませんし。
見渡せるのは、玄関付近の床下だけ。リビング下までは見えません。
「リビング下にヒビがあってもここからじゃわからないよね」
そんなことを言いながら、点検口に首を突っ込んで、スマホのライトであたりを照らしてみます。
「ん?」
私:「あれ、ヒビだよね?」
夫:「そうだね。」
私:「大丈夫かな?」
夫:「どうだろう。」
2人「・・・。」
それ以上、2人でヒビについては会話はしていません。
おそらく2人とも内心ドキドキしていたと思います。
最大2ミリ幅のヒビが、1メートルにわたり入っていました。
「どうしよう・・・」って不安になると、人間そんな大騒ぎできないみたいです。
素人なりにネットで検索。
わが家のヒビは、立ち上がり基礎の部分ではなく、押さえコンクリートと呼ばれるものだそう。(違う?)
押さえコンクリ―トは、ヒビが入っても耐震には影響ないという記述も見つけました。
ほんとにこのヒビは大丈夫なヒビなのでしょうか?
今、不安で不安でたまりません。
10年点検まであと数日。
このヒビは「良性」なのか?「悪性」なのか?ヒビに「良性」はないか(笑)。もしくは「経過観察」か。
そのまま放置で良いのか?補修工事が必要なのか?保証の範囲なのか?ものすごい有料工事になるのか?
そんな不安が頭をぐるぐるしています…。
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