こちらはココナラの間取のセカンドオピニオン「間取作造matorisakuzouさん」の紹介ページです。
ココナラで間取りのセカンドオピニオンを依頼するうえで
- 相談できる内容
- 価格
など、あなたが「間取作造」さんに、家のアドバイスを依頼したなら
何が得られるのか?を詳しくご紹介します。
当ブログ経由で間取作造さんにお願いすると「オリジナル特典」が付いてくる!詳しくはこちらでご案内!
ココナラの日当たり診断のエキスパート!「間取作造」さん
間取作造さんはこんな人
ハンドルネーム | 間取作造(matorisakuzou) |
性別 | 男性 |
年代 | 60代後半 |
ココナラ歴 | 8年 |
出品者ランク | プラチナ |
販売実績 | 347件 |
評価 | ★4.9 |
資格/経歴 | 一級建築士/介護福祉士/設計事務所勤務/設計事務所運営/介護施設運営/日本大学大学院修士/元東京テクニカルカレッジ講師 |
主な出品サービス | ・間取り診断 ・日当たり診断 ・採光・照度診断 |
まずは自己紹介をお願いします!
みなさんはじめまして、間取作造(matorisakuzou)です!
ココナラで、間取り作成・家作りアドバイス、その一環として日当たりシミュレーションや採光シミュレーションをしています。
できるだけ余計なおせっかいはしないようにしていますが …危険だったり機能上無理があるというときには一言が出てしまうことがあります。
間取り迷子になっている方が ご自分の目標を確認し、そこへ向かう方法を アドバイスできればよいと考えています!
余計なお節介ですか!ありがたいお節介ですね
間取作造さんはこの道40年以上の大ベテラン!そしてココナラ出品者としても8年目のベテランさん。
日当たり診断の専門家!と言っても過言ではありません。
家の間取りや外観などは時代によって流行が左右されますが、東から登って西へ沈む太陽の動きは何年経っても変わりません。
その熟練された日当たり診断の技術と目利きスキルを、手軽に買えちゃうのがココナラの凄いところなんですよ。
ココナラ、ご存じですよね?得意を売り買いできるスキルマーケットです。
ココナラでは一級建築士がたくさん自分のスキルを出品していて、間取作造さんもその一人。
依頼者の感想を見ていただくとわかりますが、コメント欄からもサービスに満足している様子が溢れ出てます!
\ 間取作造さんのページ /
まだ未完成の家の日当たりが分かる!シミュレーションサービス
間取作造さんの一番人気のサービスが「日当たりシミュレーション」
まずはこちらの日当たりシミュレーション動画をご覧ください。
どうです?ビックリでしょう??
間取りさえ決まっていれば、まだ建ってもいない家の日当たりがはっきりと分かるんです。
建売を買いたい時にも便利ですよね!
このシミュレーションを成果物として、オリジナル動画を作っていただけるんです。
- 建物の各階平面図、配置図
- 立面図、断面図(あれば)
- 敷地の地名地番
- 周辺の建物のデータ(GoogleMAPの位置情報が手っ取り早い)
個人情報にはなりますが、間取作造さんはとても信頼のおける方ですし(わたしもお願いした)、詳細な情報を伝えたほうが診断結果がより具体的になるのは言うまでもありません。
ココナラで、機密保持契約(NDA)をされている出品者を選ぶと安心できますよね。
こちらはオプションで作成いただける「採光・照度シミュレーション」。
南向きの土地だから日当たりが良いはず!
なんて思い込みで適当に家を建ててはいけません。
近隣の建物や住んでいる地域、窓の配置によって、日照や照度が変わってくるんですよ。
こちらは近隣の建物を配置したシミュレーション。
家が建ったらのんびり日向ぼっこをしたいよね…
なんて、「ささやかな夢」が叶うかどうかを前もって可視化できるのが間取作造さんの日当たりシミュレーションサービスなんです。
間取作造さんはいくつもサービスを出品されてますがこのページでは
- 一番人気!「日照動画」作成&アドバイス
- 部屋の明るさを深く知る!「照度診断」
の2つのサービスに焦点を当てて、間取作造さんに話を伺いながらご紹介します。
間取作造さんが出品されている全てのサービスはこちらから確認できます。
間取作造さんのおすすめサービスとオプション
日当たり診断といっても分かることは様々で、日当たりの「何?」を知りたいかで依頼内容が変わってきます。
これから紹介する間取作造さんのサービスを受けるうえで、覚えておきたいワードが次の4つ。
- 日照
- 採光
- 照度
- 通風
本ページで何度も出てくるワードなので、まずは一級建築士の間取作造さんに解説していただきましょう。
~間取り作造 日当たり講座~
- 日照とは?
-
日照は太陽光が地面や物に直接当たっている状態のことです。
日当たりシミュレーションで使う日照は、建物の屋根や外壁に当たる直射光と、窓から入ってくる直射光が床や壁や家具に当たっている状態のことを指します。
季節、地域といった自然条件と、近隣の建物や崖や樹木など環境条件。窓の向き大きさや庇など建物条件で決まってきます。
- 採光とは?
-
直射光を除いた大気中で拡散された光が窓から入って、部屋の各部を明るくする状態のことです。
そのため季節や時間との関係はありません。太陽の出ていない明るい曇りの日というイメージです。
採光シミュレーションの目的は外の光で部屋がどのくらい明るくなるかを把握して、窓の大きさを適正にしようというものなので、そのような条件で計算します。
採光は窓の大きさと、窓の前にある建物の大きさとその建物との距離によって決まってきます
- 照度とは?
-
照度lx(ルックス)は明るさを示す単位です。
そこに机を置いたときに机の上がどのくらいの明るさになるかを示したもの、と考えるとイメージしやすいです。日本規格協会JISの基準では下の表のような明るさが必要とされています。
- 通風とは?
-
人が感じられる程度で室内に空気が通って行くことを表します。
体感と風の関係は一般的に、風速1m/sで体感温度が1℃下がると言われています。 夏の暑い日30度の室温があるときに風速3mの通風があると、体感温度は27度になります。
シミュレーションでは風速2mの風が建物に当たることを想定して行います。
風速2mとは1秒に風が2m進むことを表しており、時速で表すと7.2kmとなり人が小走りで歩く位のスピードになります。
なんとなく同じように思える言葉だけど、それぞれ意味が違うんですね…
これらの理解をもとに、間取作造さんのサービスをじっくり覗いてみましょう。
日当たりシミュレーション(日照)
間取作造さんのサービスで一番人気の日当たりシミュレーション!
日当たりと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、画像のような日の入り方ですが、これが「日照」というものです。
日照が強すぎるとフローリングが焼けてしまい困りもしますが、朝の時間帯に日を浴びられると体内時計が整いそうで気持ちがいい!
適度に日照がある家が理想ですね。
日照を確保するために、初心者が気を付けておくべきポイントがあれば教えてください。
①リビング、ダイニング、寝室などの居室は部屋面積の1/7の大きさの窓を取るようにすること。
6畳の部屋だったら窓の合計で1600mmx900mm位=畳の大きさよりちょっと小さいくらいの 面積の窓を付けると良いですよ。
②窓の外には光が入る空地が必要ですね。
③リビング、ダイニングではバランスよく光が入るのが理想。
難しいと思う方は、建築士に建築基準法の採光面積が取れていることを計算で確認してもらうと良いと思います。
「最近は計算が必要なくなった」というかもしれませんが、「暗い部屋は嫌なので確認してください」と頼んでください。
え?建築基準法の採光面積?私の時はそんな話に全然ならなかったな…。これを知ってるのと知らないのとでは大違いですね!
こちらは我が家のリビングに入る日照の様子と、間取作造さんにシミュレーションいただいたものです。
季節や時間帯によっても日の入り方が違いますが、シミュレーション通りでその精度の高さに驚きでした。
「日当たりは分かる」んですね。
採光・照度シミュレーション
家の中に日が入り込む「日照」とは別におすすめしたいのが、「採光・照度」のシミュレーションです。
近隣建物が違い状態で日照が望めない場合、どれだけの採光が得られるか?を可視化することができるんです。
窓は全部の部屋に付けたから大丈夫!と思ったつもりでも、窓の大きさや方角、位置によって変わってくるのが「採光」なんですよ。
その照度(明るさ)をルクスという単位で示します。
我が家の照度を可視化した平面図がこちらです。赤みが高いほど明るく、青に近づくと暗くなります。
我が家は窓を付けすぎて後悔したくらいなので、照度はばっちり笑。
こちらは50lx/100lx/200lx/400lxで表示を分けたもの。
我が家は比較的明るい方なのでそこまで不便はないのですが、日が暮れてくると光が届かなくなり、建物の中央部分の明るさが足りなくなる様子がわかります。
そんなわが家が、唯一不満がある場所がこちら。
安定のうす暗さ…。
ここは北側なので、「日照」は望めません。
洗面所の窓の失敗についてはこちらの記事で書いてます。
洗面台付近の照度で言うと100lxぐらいでしょうか?
鏡の前に立つと窓を背負う状態なので、より暗くて見えなくなってしまうんですね。
日中でも電気をつけなければ、化粧でアイラインをひくなんて絶対に無理です。
適度に照度を保つうえで気を付けたいことや、自分で何か出来ることはありますか?
間取り図に色塗りをしてみてください 窓の前には明るい色で窓のないところには暗い色で。
色付けの大きさは窓の幅、奥行きは窓の高さを意識して 扇型に広がるように、部屋の中や通路などの明るいところと暗いところが分かります。採光・照度シミュレーションがこれを数値化したものです。
うーん、ちょっと面倒です…。
自信のない方はサクッとプロにお願いしたほうがよさそうですね笑。
こちらの採光・照度シミュレーションは、日当たり診断サービスにもオプションで追加が可能です。
オプション追加の場合はプラス10,000円でお願いできます。
なんて便利なサービスなんでしょうか?
通風シミュレーション
「採光・照度シミュレーションでアドバイスいたします」のオプション限定で、【通風シミュレーション】が選択できます。
オプション料金は+5,000円
夏期夜間や中間期において、外気を通風させることによる冷房エネルギーの削減や快適性(温熱感覚上の体感改善)の向上を検討します。具体的には建物の形状、プラン、開校の形状や開閉状態により変化する換気量を確認します。
夏の暑い時期にはにクーラーに頼らず、窓を開けるだけで涼しさを感じられたら嬉しいですよね。
我が家のように窓を付けすぎるのも問題ありですが、なさ過ぎても暗い部屋になってしまいます。
さらには風通しの悪い家になってしまうことも…。
そこで追加で依頼したいのが
通風シミュレーションです
こちらの動画を再生いただけますか?↓↓
室内に入ってくる風の量が、開ける窓によって変化する様子を数値化(㎥/h)しています。
開ける窓に寄って風量が変わる
- リビングの南側の掃き出し窓を開けた時
- 玄関に続くドアを開けた時
- 洗面所に続くドアを開けた場合
こちらの通風シミュレーションは、実際に我が家(札幌)の風の通りをシミュレーションしたものです。
よくわかっていなかったんですが、風が吹いてくる方角や強さって、住んでいる地域によって変わってくるんですね…
そうなんです。
これらのデータは気象庁のアメダス(地域気象観測システム)から把握します。今回の場合は札幌のアメダスを選択していて、 8月の風速は2.0m/sそよ風程度の風ですね。
シミュレーション動画を見て初めて知ったのですが、我が家は南の窓を開ければよかったんですね…。
なんとなく風の通りが良いのでは?という勝手な思い込みで、これまで西と東の窓しか開けていませんでした…。
札幌の8月の卓越風は南南東になります。
今回のシミュレーションによると、リビングの南の窓から一時間に2029㎥の風が入ってきて、東と西の窓から抜けるのがわかります。
ここでリビングに続くドアを開け、玄関の窓を開けると、リビングの南側の窓から入る量は2235㎥/hに増えます。
さらに洗面室のドアを開けて洗面室の北の窓から風を抜くと、リビングの南側の窓から入る量は2395㎥/hに増えるのです。
そうなんですか!?洗面所の窓を開ける発想は全くありませんでした。
北海道とはいえ、真夏日も多くなってクーラーに頼る日が多くて辛かった…。今年の夏は挑戦してみます!
風の通りに入り口と出口があるなんてつゆ知らず。
長年にわたってなんとなく窓を開けていて、「暑い暑い」と嘆いてきた10年間をかえして欲しいです…。
間取作造さん!これってすでに家を建てて住んでいる人も、知って得する情報ですね。
単体でもサービス展開してはいかがですか?
その視点はありませんでした笑。
今後検討してみます。
まとめ:間取作造さんのサービスはこんな人におすすめ
間取作造さんの間取りサービスはこんな人におすすめです。
- 室内への日の入り方を知りたい
- 日の入り方によっては窓の位置変更を検討したい
- 暗くなりそうな場所を知りたい
- 風の通りの良い位置に窓を設置したい
などなど。
日当たりに関してはもちろんですが、間取作造さんは窓の配置のスペシャリスト!
見た目ばかりにこだわらず、生活のしやすさも重視して窓を配置したいですね。
事前にシミュレーションした上で間取りを考えておくことで、多くの後悔を摘み取れます。
これらのサービスを取り入れて賢い家づくりを目指したいですね。
最後に、これから間取り決めをする方にメッセージをお願いします!
①まずは「家族の幸せ」を考える。経済や諸般の事情で思うようにいかないのが家作りです。家作りの目的は「家族の幸せ」のためです 。勇気ある撤退を含め「家族の思いをまとめ上げる」ことに専念しましょう。
②情報・HMの都合に振り回されない。情報は発信者の都合の産物です。「うのみ」にしない「コントロールされない」ようにすることが大切です。
③第三者に見てもらうこと、情報・HMの都合に振り回されないと書きましたが一人では難しいものです。専門の第三者の視点から見てもらうことが重要です。
「勇気ある撤退」という言葉、響きました。
間取りがうまく行かないと担当建築士に不満を漏らしたり、どうにかならないものかと悶々としてしまいますが、第一は家族の幸せを考えることにありますよね。
ですがそんな時に頼りに出来るのが間取りのセカンドオピニオン情報やハウスメーカーの都合にふりまわされず、時には間取作造さんのような第三者の方に相談するといいですね。
選べる!当ブログ限定特典!
【①敷地の地盤と災害リスクの調査票】
土地の駅までの距離や避難場所、土地の地盤に関する詳細データが一目でわかる「調査票」
【②別角度からの外壁日影データ】
別アングルから見た外壁の日影が分かる。家庭菜園場所する場所を検討するのにも便利!
【特典条件】下にある専用の赤いボタンから間取り作造さんに依頼するときに、愛言葉”いい家作ろうエイエイオー”を伝えるだけ!
どちらか欲しい特典を伝えてね♡
\ matorisakuzouさんのページ /
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